7月のピックアップ!
珊瑚色
珊瑚色と聞いて、あなたはどんな色を思い浮かべますか。
英名では『コーラル』『コーラル・ピンク』とも呼ばれますね。
透き通った海の中、光に照らされた珊瑚は、温かくて柔らかい、それでいて鮮やかな存在感を放ち、私たちをなんとも優しい気持ちにしてくれます。
その魅力は、海の水と、空から差し込む光によって、最大限にひき出されているように感じます。
自然にお互いを生かし合う。それは、私たちにとってはとても不思議で、だけど、自然界にとってはごく当たり前なことなのかもしれません。
珊瑚は、綺麗な海を作り出すために欠かせない存在だと聞いたことがあります。
海水を浄化し、綺麗に保つことができるらしいのです。
そういえば、珊瑚の周りには、不思議と魚たちが集まって来ていますよね。
束の間の休息でしょうか。安心感とやすらぎを与えてくれる珊瑚に、みんな癒されに来ているのかもしれません。
なんだか“お母さん”のようですね。
珊瑚色は、“母なるもの”のイメージのひとつ、とも言えるかもしれませんね。
日本色彩心理学研究所主任 中田涼子
先日、所長のピンクについてのLIVE配信がありましたので、
期間限定でご覧いただけます。
期間限定でご覧いただけます。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
期間限定動画配信:
ピンク色について
7月末までの期間限定配信です。
動画情報:
【ピンク色の不思議な力
〜ばりばり仕事をしている人はピンク色に疎遠になるのはどうして?〜】
色彩自然学者 高橋水木
(目次)
1.前回(ピンクのイメージ)の確認
2.母なるものとのつながり
3.ピンク色ー原子宮
4.ピンクの形の考察
5.社会に出て行く自立=母なるものとの分離
6.ピンクと繋がって生きるということの大切さ
(youtubeが開き動画が始まります)
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
コメント
コメントを投稿