色彩タイプ分析講座受講の声


色彩タイプ分析講座の第1期受講が終わり、現在7月より第2期生の受講が始まっています。お待たせしましたが、みなさんの受講後の声をここで抜粋して紹介させていただきます。よろしくお願いいたします。




◆色彩タイプ分析講座受講 第1期生の声

「全てが新しいことのように感じた。自分らしくあることの大切さや、自分にもっとエネルギーをかけていくこと。私はもっといきいきと生きられる(はず)なのに、どこかでブレーキをかけているのではないか。内界をかえるために、外界(着る服や環境)を変えることからやってみてもいいということ。まず自分の眼でいろんなことを見て、学んだことを心にとめながら、今までとは違ったやり方で自分に合うものをみつける努力をしていきたい。」

「自分の感覚や直感力を磨いて、もっと勉強してタイプ分析を語れるようになりたい。」

「自分が生まれ持っているものが色で表されているということを学んだ。自分の属する基本を軸として持ちながら、全ての色も表現してよいということ。似合う、似合わないということではなく、その色を自分が欲していたり、表現したいという思いがあるということを大切にすればよいのだということ。自分を知る1つの物差しになった。服の形、自分の姿勢にも、本来の自分を映し出していくことになる。自分がどう在りたいか、考えるきっかけとなった。」

「色が持つイメージ、色が表す人の内面や心情をもっと知りたい、もっと学びたい。」

「それぞれに与えられた役割があるのだろう、となんとなく思っていましたが、色というものがどのような仕事をしているか、思い知る時間でした。私は私の役割を迷い、逃げ、正面から向き合えずにいましたが、ここまで色に素直な私が表れ、目の前に並べられると認識せざるを得なかったし、それがこれからの私を推し進めていく覚悟やきっかけとなったように思って感謝しています。よび求めるものを知れたとき、はっきり生きるということは何かを捨てることではないのだと嬉しくなりました。人間として個人として、という以上に何か大きなものの流れの中で私が色とともに生きているのだなと、支援を受けた感じもしています。たぶんこの講座で受けたものは忘れません。」

「トータルのバランスを学びました。色との全体性。形との全体性。動きとの全体性。小物(バック、くつetc...)を鏡で確認することの重要性も学びました。」

「自分の中に全ての色があることを学びました。豊かな色彩環があり、例えばあのとき、色塗りにおいて黄や橙が圧倒的に多くても、カーテンの向こうには空の青を感じていたし、私の生まれ持った刻印された色の可能性についても、私の心の世界を広げる新しい発見でした。それはすべて、私の中に内在していることだと思えるからです。」

「先人たちが研究し続けてきた歴史や、色彩タイプのそれぞれの範囲も、繊細なところまで詳しく掘り下げてみたいです。」

「私個人の本質に近いもの、色を少し理解できたいと思います。色彩が語っていることにまだ同調できていないのですが、それでも少しずつ好きになってきました。深層心理がこのように表れてくるというのは驚きでありますが、色には納得しています。」

「心理と色の関係性をもっと学びたくなった。心理を表してくれるのが色だと思いますが、その色彩から心も動かされ、左右されます。色を塗りながら変化していく心理をどう表現したらいいのか?もっと色々と知りたいと思います。」

以上とさせていただきます。