色彩心理学療法士養成コース、本日は「色彩イメージとの対話」講座です。
候補生、強化生のみなさま、お疲れ様でした！
今日はゆっくり休んでください。
午前に対話シミュレーションの実施、午後にはその発表と反省。
対話の力は実践と反省の繰り返しでしか、培うことができません。
反省は、ただできなかったことをあげつらうわけではないと考えています。
聞こえたこと、と、聞こえなかったこと、の両方を反省し、
自分自身への客観性を培うことが重要です。
できたこと、と、できなかったこと、との両方を見つめることが大切です。
色彩心理学療法の現場は、その方の色イメージに向き合い、笑いもおこる楽しい現場です。
そんな楽しく安心する現場の裏側では、
色彩心理学療法士が自分の世界を広げようと、
少しでも対話力を向上しようとする努力のもとでこそ、
回復する現場が生まれるのだと思います。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。